【Mt.SUMIマウントスミ】ストーブファン S60 / Stovefan Swing 60〈SF25FWSF-S60〉
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【製品詳細】
■サイズ : W20 × D11.6 × H21.4cm
■重量 : 700g
■材質 : アルミニウム、ステンレス
■Made in China
■作動温度 : 80～345℃
■製品保証 : 6カ月
※過熱判定シールが赤く変色している、はがされている場合は保証対象外となります。
〈ご使用にあたって〉
ファンベースとブレードは陽極酸化されたアルミニウム製で、腐食に強い仕様です。
当製品はストーブから出る熱を電気に変換することによって、独自の電力を生成し (ゼーベック効果) ファンを回します。
ご使用中のファン回転音はとても静かです。また、ファンの基底部の金属板は、最大動作温度に近づくとわずかに跳ね上がり、モーターの破損を防ぐように設計されています。
注意事項
・ご使用中のファンのベースは高温になりますので決して触らないでください。
・ファンを移動または持ち運ぶには、耐熱性グローブを着用して上部のハンドルをご使用ください。
・ご使用中は小さなお子さまの手の届かないところでご使用ください。
・ストーブファンの安全なご使用には、ストーブ温度計を一緒にお使いください。
・一部の石油ストーブでは、上昇気流の影響により接地面温度が低くても内部が高温になる場合があります。
過熱判定シールが赤く変色した場合は保証の対象外となります。ご使用時はサーモカラーシールを確認し、過熱にご注意ください。
POINT.1
ゼーベック効果で動くエコなストーブファン
物質の温度差から電気を生み出すゼーベック効果を利用した、電源不要のエコ設計。薪ストーブの熱だけで稼働し、80℃～345℃の温度範囲で安定して動作します。
静音設計のため、運転中の音もほとんど気にならず、快適にご使用いただけます。
POINT.2
スイッチひとつでモーター駆動の首振り運転
スイッチを入れるだけで、モーターによる自動首振りモードがスタート。
約60°の角度で左右にゆっくり送風し、暖気を広く行き渡らせます。
ストーブ上の熱を効率よく循環させ、テント内や室内をムラなく暖めます。
POINT.3
視認性とメンテナンス性を高めた設計
上部にサーモカラーシールを配置することで、適切な使用温度で稼働しているかをひと目で確認でき、温度管理が容易になりました。
さらに、故障した場合でも別売りのモーターに交換できるため、長く安心してご使用いただけます。
操作方法
ストーブの中央以外の両端または背面近くの平らな天板の上にストーブファンを置きます。ストーブが熱くなるほど、より多くの空気を循環させます。
当製品は、ストーブの表面温度が80℃～345℃で使用するように設計されており、温度が345℃を超えた場合は基底部の金属板が自動で跳ね上がります。
また、本体上部のサーモカラーシールに赤色の3本ラインが表示された場合は、ストーブファン本体の耐熱温度を超えています。
そのまま置き続けると破損するため、すみやかにストーブから下ろしてください。
設置面に段差や隙間がある場合はカタカタと音がすることがありますので、平らな面に置き直してお使いください。
保証および故障時について
当製品には6か月の保証期間がございます。保証期間内の正常なご使用での破損には交換および修理にてご対応いたします。
ただし、本体上部の過熱判定シールが赤く変色している場合は、推奨温度 (345℃以下) を超えて使用されたことを示します。
この状態でファンモーターが損傷した場合は、保証の対象外となりますのでご了承ください。
また、過熱判定シールがはがされている場合も、同様に保証の対象外となりますのでご了承ください。
【FAQ】
Q.ストーブが燃えているのに、ファンが回らなくなりました。
A.温度が345℃を超えると故障防止のため安全装置が働きます。
速やかにファンをストーブから降ろしてください。温度が下がると再びご利用できます。
そのまま放置されますとモーター故障の原因となりますのでご注意ください。
Q.風量は調節できますか？
A.調節機能はありません。
ストーブの温度やファンを置く場所によって風量が変わります。
Q.製品保証は付いていますか？
A.6カ月間の製品保証が付いております。
ただし、本体上部の過熱判定シールが赤く変色している場合は、推奨温度 (345℃以下) を超えて使用されたことを示します。
この状態でファンモーターが損傷した場合は、保証の対象外となりますのでご了承ください。
また、過熱判定シールがはがされている場合も、同様に保証の対象外となりますのでご了承ください。
Q.ストーブファンが回るときにカタカタと音が鳴ります。
A.設置面に段差や隙間がある場合はカタカタと音がすることがありますので、平らな面に置き直してお使いください。
五徳などをご使用いただくのも効果的です。
平らなところに置いても音鳴りが改善しない場合、ファンブレードが曲がっている可能性があります。
一度分解してファンブレードを取り外し、平らなところに置いて羽先の5点が平行になっているかご確認ください。
平行になっていない場合は手で少しずつ曲げて調整してください。